微睡みのダンディー
魚港でもないここは、ねこにとって決して住み良い環境とは言えないだろう。
何匹もの子猫を見たけど、成長した姿はほとんど知らない。
冬は冷たい海風が吹き付け、夏は直射光が容赦なく照りつけ、その割に季節感も ほとんどない。年を通して排気ガスが蔓延し、唯一自然の恵みといえば海の幸だが、ねこにはどうしようもない。
一方、休日の横浜にあって、喧噪から切り離された静かな一画でもあり、良くも 悪くも人が住んでいない。
閑散としながらも穏やかなここの雰囲気が好きで、何度か訪れるようになった。
LEICA R6.2 Summilux-R 1.4/50( E100SW )
Nov.2001


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