長崎・・路地

濡れ衣
ホテルにチェックインをし、夕方の撮影をしようとふらふらしていたら、
パブやらスナックやら焼き鳥屋やらが並ぶ細い路地があった。都内にもそうした一角は多い。

店の前でスクーターを探る元気そうな子猫。。しゃがんで撮っていたら、店から人が飛び出てきた。
何か変な音がするので、ぼくがスクーターを盗もうとしてると思ったそうだ!
がちゃがちゃと音を立てていたのはこの子なんだが。。



路地の親子
パブやスナックや焼き鳥屋が並ぶ細い路地にはねこを飼ってる店がよくあるのは何故だろう?
毎日の残飯に誘われて流れてくる野良ねこがそのまま半野良の様になっているのだろうか。
その割に、こういう所のねこは小綺麗な子が多いようだが。



番猫?
かつて遊廓としてその名を馳せた丸山へ向かった。。今では記念碑が残るだけで、
歓楽街としての役割は手前の思案橋に譲り渡している。

路地裏があったので行ってみると、民家の玄関からリードにつながれたとても大きなねこが
堂々と出てきた。
まあ、吠えたり、威嚇したりする訳ではないが、いきなりこんなデカいのが出てきたら、
普通の人はちょっと引くかもしれない。
歴史の町、丸山に相応しく中々気品のあるねこだ。飼い主が繋いでおきたくなるのも解る気がする。



路地裏の長くて細い時間
路地裏というのは、時として民家の裏側と区別が付かないことがある。
誘われるままに歩くのはいいのだが、怪しい人物の徘徊と間違われることも覚悟しなければならない。
この子が居たのもそんな場所で、アパートのベランダが柵もなく並んでいた。
最初は正面衝突だったが、苔むした石段の雰囲気がいいなと思っていたら、この後うまいことそこへ移動してくれた。
そういう時は嬉しさと同時に最も緊張する。。向こうもそうだが、こっちも警戒しているのだ(笑)。



上を見てごらん
馴れてる訳でも、逃げてしまう訳でもなく、寄りの見極めが難しいねこ・・
この子もそんな存在で、多くの時間を割くこととなり、辺りは暗くなってきてしまった。
しかしそういう子との対峙は印象深くなるもので、「いい奴」としていつまでも思い出に残る。





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