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長崎はやはり雨
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二日目は午後から雨と言われていたが、早朝から雨であった。
「まあ、写真はともかく、ゆっくり歩くか・・」と重い腰を上げてホテルを出て一歩きしたら、
雨の中にねこが居た。ウェルカムキャットに会ったとき並に嬉しい瞬間であった。
しかし、このねこさん、雨の中を何処へ向かっていくのか?
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雨宿り
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当然ながら、雨宿りである。
そうして、この階段を昇ったり、降りたりをくり返し、道行く人を見ていた。
場所替えについては、ぼくがウザかった、という説が有力である(笑)。
往来する人達は皆優しい顔でねこを見ていたが、ねこよりも、それを撮ってるぼくのほうが
珍しかったであろうことは言うまでもない。
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年中無休?
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考えてみたら、この子の顔をお見せしていなかった。。
よく太った雄で、画面奥の市場や、階段上にある魚屋からの出物を供給源としてるようだ。
雨の日も営業とは感心だ。。
このねこさんも、付かず離れずのフィルム消費型(笑)だったが、このケースの勘違いとして、
ぼくが縄張りを奪いに来たと思われてることが多い気がする。
で、ねこの方も今いた場所に未練があるから、とりあえず場所は開けるけど、遠くへは行かず
にこっちの様子を伺ってるのではないだろうか。
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チャイニーズベッド
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長崎には中国式の建物が多い。歴史的にもオランダなどより、中国との交流のほうが
大きかったそうである。そんな寺院を訪ね歩いていたら、ねこが寝ているではないか!
長崎はねこが多いと言われるが、普通の道を歩いてて、ポンとねこが出てくる訳ではない。
雰囲気に引かれて彷徨っていると、思いもがけない所にねこが居たりする。
基本的にカメラを仕舞いこんでいる雨天では対応が大変だ(と、言い訳・・)
この撮影のレリーズ音で、当然ねこは気が付いた。では腰を据えてと、何気なく座った途端、
外へ飛び出てしまった・・雨が降ってるよ。。
こういう所で寝ていると、一度や二度は怒鳴られたりしたこともあるんではないだろうか?
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おいしいお水
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お堂の外には、この子の水飲み場があったようだ。
雨も降ってることだし、と、煙草を吸って暫くここで休んでたのだが、
この子は木の下からずっとこちらを偵察していた。
せっかくの別荘を奪っては申し訳ないので、退散。。
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窓際の癒しねこ
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別の中国寺院の直ぐ横に民家があり、ねこがいい場所を確保していた。
観光ガイドにも載っている所だけど、全体に雑然としていた。
今でもこうして生活と隣り合わせの場所は、住んでいる人達の真の憩いの場になってるのではないだろうか。
ねこの癒し効果付きだ。
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凡ねこA
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フィルムも時間もちょっとだけ余ったので、昨日来たこの辺りを再び歩いてみた。
昨日とは別のねこが居たが、この子が長崎のアディオスキャットだ。
午後は雨の風景というか記録写真と割きり、ゆっくりと回った。
アーケードを見つけたときは、あまりにホッとしてケーキなど食べたりした(爆)。
この辺もライカで撮っておこうと来てみたのだが、
「う〜む・・」と思いうろうろしてたら、最後にねこが居てよかった。
そういうときの凡ねこというのは、平和のシンボルのように見える(笑)。
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行けど切ない石畳の町
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長崎は坂に始まり、坂に終わる。
それは同時に石畳の道でもあった。
普通の道は移動のために使うくらいだが、そこには市電が走り、やはり石畳があった。
石が語りかけてくるものが何なのかはわからないけど、ただ引き込まれる。。
長崎の雨は上がった。
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