このバカ猫が「外に出たい、出たい」とやけに固執するようになってきたのが、
ベランダへ猫を出すようになったきっかけである。
窓の外へ出れば、更にその外へ出たくなること必至だし、手すりの間を縫って
外へ出てしまうことは容易なので、窓の外へは決して出さないでいたのだが、
自分も一緒に出て監視していればいいのだ・・という事に今更気がついた。
3匹を一度に監視するのは結構たいへんだが、特にこのバカ猫は最初から外出目当てなため、
最も落ち着きがない。
私も注意はしているのだが、ついカメラの露出で悩んだりなどするときに隙が出て、
バカ猫はこの1週間程の間に3度脱走を達成している。
30分から1時間くらいで戻ってくるので、探しに出たりはしないが、戻ればいいというもの
ではない。うちはあくまで外出禁止である。
戻ってきたバカ猫の全身を雑巾で吹き捲くるのだが、それを褒められているものだと勘違いし、
ゴロゴロ音を立てて喜んでいる有り様だ。
そこで「明日も脱走の予定ですか?」と聞くと、自信に満ちた目つきで「きゃっ!」と答えてくれる。
・・本当にバカだ。(2004.12.15)
篤郎、Nov.2004
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