かわいすぎな我が家のぶち

ぶち Aug.2006

Leica R6.2,SUMMILUX-R 80/1.4(REALA100)

かわいすぎな我が家のぶち
我が家の長兄も8歳を超えた。下の2匹も5歳だからもう中年に入っている。
が、外の世界で一番活発に忙しく動き回っているのは、未だこの長兄である。

彼は常に3カ所位の柵を超えて歩き回り、勢いづくと木登りを見せてくれる事もある。
戻って来るのも早く、ベランダでビタミンDを蓄えながら年月を見つめている。

僕は外を歩き回るぶちを見るのが夢だったから、自ずとぶちのカットが多くなる。
つまり、彼を外に出す事で、運動、日光浴等本来の目的としての意味をきちんと成しているのである。

その点、下の2匹は外ではじーっとバッタを探したり、草をむしったりと一カ所にいる事が多く、
アゲハを食ったり、FUSになったりする始末だ。。

が、5歳のときのぶちと今のまなかを比べると、やっぱりまなかの方が俊敏である。
5歳のぶちと今の篤郎を比べると、やっぱり篤郎の方が・・・である。(2006.10.11)

▲ back
Copyright Suzukineko All rights reserved